もうすぐ春!脳科学者が薦める、とっておきの脳トレとは?
テレビでも有名な脳科学者の先生がオススメしていた脳トレがあります。あなたはご存知でしょうか?
それが、これ。
なぜ、ピアノが脳に良いのか。
何となく、手先を動かすから良さそうとか、新しいことをして頭を使うから良さそうとか…。
イメージはできるのですが、他にも大切なポイントが有りました。
もし、あなたも何となく「ピアノ良さそうだけど…」と思っていらっしゃるのなら、ぜひこの話を参考にしてみてください。
そもそも、脳トレに良いというよりも、「習い事をするならピアノ」と言われることも多いです。子供にはピアノを習わせたいという親御さんも多いですよね。
これには、ちゃんと科学的根拠があります。
ピアノはまんべんなく脳機能を使うからだそうです。
あなたもイメージされたように、手先を動かして運動機能を使いますよね。左右で違う動きをするので、とても神経も使います。また、見て弾く、聞いて弾く、というふうに聴覚・視覚なども刺激します。
しかしそれだけではなく、もっと重要な「人間的な能力を高める働き」があるとのこと。
「人間的な能力を高める働き」ってなんだ?というところですが。
あなたもIQという言葉は聞いたことがあると思います。知能指数とも言われ、人間だけではなく色んな動物でも図ることができます。
とはいえ、「IQが高いから人間的に優れているか」というと、少し違うこともありますよね。賢い人は話しにくい、という印象を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
IQよりも注目されている「HQ」って?
脳科学者がピアノを薦めるのは、脳トレもそうですがプラス『ピアノはHQを高める効果がある』とのこと。
HQって?
実はこれが、【人間らしい人生を送るための脳力】のことなんです。
つまり、人とうまく付き合っていったり、コミュニケーションをとれたり、明るく過ごせたり、という人間が人間らしく過ごすための脳の力のことです。
この脳力を高めるのが【ピアノ】なんですね。
ピアノを弾くことで目標に向かって努力すること、理性や協調性などが養われると言われています。これらの能力は人と付き合っていく上でとても大切な能力なので、自然とHQが上がっていくのですね。
始めて数ヶ月でその効果は現れ始め、2年もすると脳の構造を変えるほどの効果があると言われています。
そんなすごいピアノ、今すぐ弾けたら…。
誰しもつい考えることです。
ただ、ここで大きな大きな壁があります。
問題は、どんなにピアノが良いと言われても、
「弾ける気がしない…」ということ(笑)
昔習っていたならまだしも、今さらドレミも分からないのにピアノが弾けるわけないじゃないの、と思ってしまいます。
経験がなければ、いきなりピアノを始めるのはちょっと…と思ってしまうでしょう。
そこで、今日は朗報です。
実は、全くの初心者でも、
たったの30日でピアノが弾ける方法があります。
これ、本当に30日でピアノが弾けるようになります。(多少、個人差はあると思います。)が、音楽がずっと苦手で、ピアノなんてどこがドなのかも分からないくらいの方でも弾けました。
なぜ、そんなに短期間で弾けるの?
と不思議ですよね。
このカラクリは、こちらを読んで頂ければ「なるほど〜」と思うでしょう。